全通研島根県支部のホームページにようこそ
1月16日(土)運営委員会を開催しました。
今年度は新型コロナの影響で支部主催の研修会等が開催できない状態が続いています。
一方で本部主催の研修会等(ZOOM開催)を会員の皆さんに案内をしていますが、どのようにしたら良いのか設定・操作方法がわからない、環境が整っていないという声もあります。
まずは運営委員がZOOMを知らなければと運営委員会の後トライ。四苦八苦しながらもどうにか、お互いの姿をスマホやパソコンに映しだすことに成功しました。
来年度の支部研修会の開催方法については、次回運営委員会にて協議します。ZOOMが活躍する時がくるかも・・
研究誌153号を発送しました。
すでにお手元に届いている方もおられることと思います。
さて、今回、島根支部の小林裕太さんの特別報告「新型コロナウイルスについて」が掲載
されています。
それと、写真でも小林さんが登場しています。ウォーリーを探せではなく、小林さんを探せ!!
見つけた方は周りに自慢してくださいね。
今年は実態調査の年です。
この調査は1990年から5年毎に行われています。
雇用されている手話通訳者の実態を把握し、
手話通訳制度や健康問題について改善していくための大切な調査です。
対象となる手話通訳者の方には7月中旬頃に事業所(雇用先)に調査票が届きます。
個人宅には届きません。なお全通研の会員以外の方も対象となります。
約2か月ぶりに運営委員会を開催し、年度後半の研修会等の日程と内容、各地区の様子について協議・情報交換しました。
5月は休刊した機関紙「全通研しまね」も7月号は予定通り発行します。
少しずつではありますが、活動を再開したいと思います。会員の皆さんの元気な姿にお会いできるのを楽しみにしています。
全国手話研修センター 日本手話研究所からのお知らせです。
「コロナ」関連でNHK盛岡放送局の担当記者から取材を受け、
知事の記者会見での手話通訳について等の記事が
NHKウェブニュースで配信されましたのでお知らせします。
6月13~14日(土日)に開催された本員会で確定された
関連用語も一部写真にて紹介されています。